ARIADNE ENGLISH LITERATURE home▲
アリアドネ 英語・英米文学

最終更新2004年9月18日 二木麻里
このページの構成
総合資料 General Resources
書店 Bookstores
英語を学ぶ資料(辞書・文法・レッスンサイト)Resources to Learn English
Eテクスト:英語圏のE図書館 E-Text Libraries
トピック研究 Topical Studies
時代研究 Historical Studies
作家研究 Authors
■総合資料 General Resources■
1 Voice of the Shuttle: English Literature Main Page
(ヴォイス・オヴ・ザ・シャトル 英文学)TOP http://vos.ucsb.edu/
複数の学術分野を擁する複合サイトVOSから、中核部門の英米文学。
2 Academic Info English Literature(アカデミックインフォ 英米文学)
American Literature(アメリカ文学部門)
http://www.academicinfo.net/englit.html
こまかな分類があり、初めて使う場合でも探しやすいでしょう。
3 Literary Resources on the Net(文学ネットリソース)
http://andromeda.rutgers.edu/~jlynch/Lit/
特に論文や文学メーリングリストが探しやすく、充実。
4 The English Server(イングリッシュサーバー)
Eighteenth-Century Studies(十八世紀研究部門)
http://eserver.org/
Eテクストのライブラリーとしても有名。カーネギーメロン大学発信です。
5 英米文学研究者に贈る厳選リンク集
http://orlando.jp.org/VWW/best.html
日本語。はやくから発信された英米文学リンク集で、役立ちます。
福島比呂子氏の制作。
日本英語学会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/elsj/
日本語。学会の案内やニュースレターなどがあります。
6 A Literacy Index: Internet Resources in Literature
(リテラシー・インデックス 文学資料集)
http://www.vanderbilt.edu/AnS/english/flackcj/LitIndex.html
解説文形式でリソースを紹介。数は多くありませんが参考になります。
■書店 Bookstores■
BizWeb-Bookseller
米国の多数のオンライン書店のリンク集です。さまざまな分野の書店
があり、オンラインで注文できる書店が一目で分かります。
Amazon.com
インターネット「最大」の書店。
Barnes and Noble
アメリカ最大手の書店チェーンによるオンライン書店です。
カタログは、他店でもここを利用するところが多い有名なもの。
■英語を学ぶ資料 Resources to Learn English■
■英語辞典 Dictionaries■
Webster's Dictionary
http://c.gp.cs.cmu.edu:5103/prog/webster?
ウェブスターの英語辞典。
Merriam-Webster Online
http://www.m-w.com/
WWWebster Thesaurusも一緒にひけます。
EXCEED英和辞典
http://dictionary.goo.ne.jp/ej/
日本語。三省堂の英和です。
EXCEED和英辞典
http://dictionary.goo.ne.jp/je/
日本語。三省堂の和英ですね。
■英文法 Grammer■
Guide to Grammar and Writing(英文法と英作文の手引き)
http://webster.commnet.edu/HP/pages/darling/original.htm
sentence, paragraph, essayのテーマで、レベルごとに学びます。コ
ンマの使い方、修飾語の位置、よくある誤用など、具体的な例が豊富。
The Grammar Lady Online(英文法案内)
http://www.grammarlady.com/
Grammar Hotlineのコーナーでは、文法の悩みを相談できます。
A Web of On-line Grammars(各国語の文法資料集)
http://www.facstaff.bucknell.edu/rbeard/grammars.html
これは20数か国語の文法資料を集めたサイトです。語学のレッスン
にもおすすめ。英語では、5つの文法サイトがリンクされています。
The Internet Grammar of English(大学生の英文法)
http://www.ucl.ac.uk/internet-grammar/home.htm
学部の学生向けの文法資料で、くわしいレッスンもあります。25
ポンドでCD-ROMも買えます。
■英語の教材集 Educational Material Links■
ESL Interactive(インタラクティヴ英語教育)
http://www.ialc.wsu.edu/eslint/eslindex.html
WEBを英語教育に使うためのデータベースがあります。
National Clearinghouse for ESL Literacy Education(おとなのための英語教育)
http://www.cal.org/NCLE/
ERICの一部、The National Clearinghouse for ESL Literacy
Education (NCLE)の成人向け英語教育データベースをサーチできます。
Learning English Online(オンラインで学ぶ英語)
http://www.surrey.ac.uk/ELI/online.html
英語を中心にした語学教育の資料があります。
Virtual Learning Environment(バーチャル語学教材集)
http://www.jaist.ac.jp/~mark/vle/index.html
語学学習にやくだつリソースが集められています。
TOEFL PREP(トフル攻略) 不通
http://studint.net/toefl/
TOEFLにかんするくわしい資料がありました。TOEICの問題ページも。
国際教育交換協議会(CIEE)
http://www.cieej.or.jp/
日本語。国内のTOEFL情報で、試験の申し込み方法などがあります。
■英語のレッスンサイト Lessons on-line■
The English Learner(英語を学ぼう)
http://www.englishlearner.com/
無料で電子メールのレッスンを受けられます。テストやクイズも。
Exercises in Science(理系英語)
http://interserver.miyazaki-med.ac.jp/~Kimball/w/logo.htm
科学英語が学べます。ぜひ科学技術に関する明晰な文章の書き方を。
Merriam-Webster's Word of the Day mailing list(毎日の英単語)
http://www.m-w.com/service/subinst.htm
Merriam-Websterのサイトから、毎日一つずつ新しい単語とその解説を
送信してくれます。文学作品の引用などもあるので、ボキャビルに便利そう。
Wordsmith Web Dictionary-Thesaurus
(ワードスミス英英辞典・類義語辞典と語彙練習)
http://www.wordsmyth.net/
辞典としてもつかえますが、いろいろと言葉のゲームが用意されて
いて興味深い。二つの語の間の最短のリンクをみつけるThe Word
Link Gameは毎週開催。優秀者はWEBで発表されます。
■Eテクスト:英語圏のE図書館 E-Text Libraries■
7 The Library of Congress(米国議会図書館)
http://lcweb.loc.gov/library/
世界最大の図書館。夥しいコレクションを擁しています。
8 University of Virginia, Library, Electronic Text Center
(ヴァージニア大学図書館 電子テクストセンター)
http://etext.lib.virginia.edu/index.html
The Modern English Collection(モダン・イングリッシュコレクション)
American Literature: Twentieth Century Texts and Resources(二十世紀アメリカ文学)
AMERICAN STUDIES(アメリカ史研究)
中核的なEライブラリーの一つ。英語だけでなく複数の言語の文献を擁して
います。やや複雑な構造なので、上に部門別のアドレスを数か所挙げておきます。
Berkeley Digital Library SunSITE(バークレー&サン電子図書館)
http://sunsite.berkeley.edu/
UCバークレーとサン・マイクロソフトによる大規模なEライブラリー。多くの
Eテクスト、Eマニュスクリプトのコレクションがあります。
9 IPL, The Internet Public Library(インターネット・パブリックライブラリー)
http://www.ipl.org/reading/books/
Online Literary Criticism Collection(文芸評論部門 )
九千点を超す文献に、文芸評論テクスト部門も有名。多数の文学関連リンクも。
The New York Public Library(ニューヨーク公立図書館)
http://www.nypl.org/
名門、NY公立図書館。人文社会科学館、パフォーマンスアート館など
複数の専門資料館部門がおかれています。
10 The On-Line Books Page(オンラインブックス)
http://www.cs.cmu.edu/booklists.html
ここも代表的。九千点以上の文献を擁しています。
11 OTA, Oxford Text Archive(オックスフォード・テクストアーカイヴ)
http://ota.ahds.ac.uk/
東洋語をふくめ数十の言語数をカバー。
Bodleian Library, University of Oxford(オックスフォード・ボドリアンライブラリー)
http://www.bodley.ox.ac.uk/
オクスフォード大学の電子図書館として、初期からオンライン展示やリンク
によるコレクションを追求しています。リサーチライブラリーとして主要機能を
になうほか、地図のリソースを集めたマップルームなども特色があります。
12 Project Gutenberg(プロジェクト・グーテンベルク)
http://www.promo.net/pg/
電子テクスト化計画の先駆、グーテンベルクです。多言語。
13 Bibliomania(ビブリオマニア)
http://www.bibliomania.com/
詩・小説・ノンフィクションなど数百点。手頃なサイズが使いやすい。
ALEX(アレックス)
http://sunsite.berkeley.edu/alex/
英米文学などのテクストがあります。
14 Bartleby com(バートルビー・コム)
http://www.bartleby.com/
フィッツジェラルド、オニール、キーツなどの作品と解説をはじめ、事典など。
15 1st Books Library(ファーストブックス・ライブラリー)
http://www.1stbooks.com/
有料販売が主ですが無料テクストも。SFなど、現代作品も。
■トピック研究 Topical Studies■
16 English Literature and Religion: A Bibliography in Progress(英文学と宗教)
http://www.inform.umd.edu/ENGL/englfac/WPeterson/ELR/elr.htm
宗教に関連のある文学リソース多数。Maryland大学の英文学のWilliam
S. Peterson教授による、イギリスの文学者の文献データベースです。
17 Contemporary Postcolonial & Postimperial Literature in English
(現代ポストコロニアル英文学)
http://www.stg.brown.edu/projects/hypertext/landow/post/misc/postov.html
インド・アフリカなどの英語文学。カズオ・イシグロなど若手作家も。
18 CELT, corpus of electronic text(セルト)
http://www.ucc.ie/celt/index.html
ケルト文化とアイルランド文学。
19 American Literature on the Web(アメリカ文学オンザウェブ)
http://www.nagasaki-gaigo.ac.jp/ishikawa/amlit/index.htm
米演劇や詩などの資料が役立ちます。長崎外国語短期大学の石川昭仁氏
の作成です。
American Literature Resources(アメリカ文学資料集)
http://www.sccd.ctc.edu/~sbeasley/mais/amlittoc.html
アメリカ文学のリソースを集めたサイトです。一般的な文学サイト、雑誌、メー
リングリスト、主要な文学者のサイトなど、コメントつきでリンクされています。
20 Twentieth-century Poetry in English(二十世紀の英米詩)
http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~hishika/20c_poet.htm
詩の専門サイト。リンクも充実。神戸大学の菱川英一氏の作成です。
■時代研究 Historical Studies■
21 The Online Medieval & Classical Library(中世・古典ライブラリー)
http://sunsite.berkeley.edu/OMACL/
中世研究。バークレー&サンのライブラリーの一部。多種のEテクストがあります。
22 Centre for Reformation and Renaissance Studies(宗教改革・ルネッサンス研究センター)
http://citd.scar.utoronto.ca/crrs/index.html
ルネッサンス研究。連続講義に近い構成です。
23 Author(iz)ing Modern Readers(モダンリーダー:近代文学史)
http://humanitas.ucsb.edu/~gerend/test/mainframe.htm
近代。十八・十九世紀および英米文学全般。
24 Romantic Links, Electronic Texts and Home Pages(ロマン派リンク集)
http://dept.english.upenn.edu/~mgamer/Romantic/index.html
ロマン主義。豊富な資料で作家リストも網羅的です。
25 Romantic Circles(ロマンティック・サークルズ)
http://www.rc.umd.edu/
ロマン主義。バイロン、キーツ、シェリーなど。
26 名古屋大学松岡光治研究室
http://lang.nagoya-u.ac.jp/~matsuoka/index.html
日本語・英語。ヴィクトリア朝時代を主体に、充実した文学資料とEテクスト。名古屋大学の松岡光治氏によります。
27 Bohemian Ink(ボヘミアン・インク)
http://www.levity.com/corduroy/index.htm
現代。アンダーグラウンド文学研究。
■作家研究 Authors■
The Works of the Bard(バード:シェイクスピア全集)
Previous http://www.gh.cs.usyd.edu.au/~matty/Shakespeare/index.html
有名なバード。いわばシェイクスピア・サーチエンジンです。語句
や登場人物名などで作品をサーチできます。たとえばKatharineで引
くと十九か所のヒットがありました。作品本文がそのままリストされ
ていますので、すぐに文脈を確認できます。
MIT Complete works of Shakespeare(MITシェイクスピア全集)
http://www-tech.mit.edu/Shakespeare/works.html
MITのライブラリーです。喜劇・悲劇・史劇・詩にわけたリストから、
シェイクスピア全作品の本文にアクセスできます。
IPL Shakespeare Bookshelf(IPLシェイクスピア書架)
http://www.ipl.org/reading/shakespeare/shakespeare.html
IPLライブラリーから、シェイクスピア研究部門。文芸評論部門も充実
しているIPLだけに、シェイクスピア評論のページにもアクセスできます。
28 Shakespeare Oxford Society(シェイクスピア協会)
http://www.shakespeare-oxford.com/
オックスフォードのシェイクスピア協会。 数あるシェイクスピア
サイトの中でも、さすがにここは丁寧。初心者ガイドからリンク、
作者紹介などバランスよく配置されています。
Mr.William Shakespeare and the Internet(シェイクスピアとインターネット)
http://daphne.palomar.edu/shakespeare/
The Elizabethan Review(エリザベス朝レヴュー)
http://www.elizreview.com/
シェイクスピアとイギリスのルネッサンスを研究するオンライン
雑誌です。以前の号から記事の抜粋などを読むことができます。
An Authorship Analysis : Francis Bacon as Shake-speare
(シェイクスピア=ベーコン説)
http://fly.hiwaay.net/~paul/outline.html
おなじみのトピック。シェイクスピアはフランシス・ベーコン
だった?さまざまな「証拠」をあげて真相を探究するオンライン
ブックです。
The Shakespeare Mystery(シェイクスピア・ミステリー)
http://www2.pbs.org/wgbh/pages/frontline/shakespeare/
シェイクスピア論争のオンライン公開です。作者の謎などについて、
論の歴史的経緯や現代の研究者による論考があります。
The Shakespeare.Com(シェイクスピア・コム)
http://www.shakespeare.com/
シェイクスピアQ&A、歴史的背景や今日的意義など、シェイク
スピア論が掲載されています。詩の語句をつなげて遊べるゲームも。
The Hamlet Web Site(ハムレット・ウェブ)
http://www.fortunecity.com/victorian/essex/106/index2.html
ハムレット・フリークはこちらへ。シェイクスピアの文言をもとに
した"侮辱語製造プログラム"をダウンロードできるほか、シェイクス
ピアの皮肉を組み合わせて自分の皮肉を作るコーナーなど、憂鬱な
よろこびにあふれています。
30 the milton home page(ミルトン)
http://www.urich.edu/~creamer/milton.html
31 The American Society of Jane Austen Scholars Homepage(オースティン)
http://facstaff.uww.edu/hipchene/JAusten/home.htm
アメリカのジェーン・オースティン協会です。
ディケンズ・フェロウシップ日本支部(Charles Dickens)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/dickens/
日本語。作家年譜、作品梗概や家系図を含め、ディケンズ研究の
基本資料を入手できます。「評価の変遷」では、ディケンズに与え
られた文学上の位置が各期にわけて解説されていて興味深い。
32 The Samuel Beckett Endpage(ベケット)
http://beckett.english.ucsb.edu/
カリフォルニア大学サンタバーバラ校から。画像資料が秀逸です。
33 The Willam Blake Archive(ブレイク)
http://www.iath.virginia.edu/blake/
米国議会図書館などが後援するアーカイヴ。テクストの画像ファイル
にもアクセスできます。
34 The World-Wide Wilde Wilde(ワイルド)
http://www.showgate.com/tots/gross/wildeweb.html
『ワールドワイド・ワイルドウェブ』。オスカー・ワイルドの120
点以上の作品をすべてオンラインで読めます。
35 The Sherlockian.Net(コナン・ドイル)
http://www.sherlockian.net/
『シャーロッキアン・ネット』です。ファンのかたに。
36 Into the Wardrobe: The C. S. Lewis Web Site(C・S・ルイス)
http://cslewis.DrZeus.net/
『衣装棚のなかヘ』というタイトル通り、そこから物語がはじまる
ナルニア国シリーズについての資料、作者ルイスの伝記、文献資料な
どがあります。
37 James Joyce Resource Center(ジョイス)
http://www.cohums.ohio-state.edu/english/organizations/ijjf/jrc/
ジョイス・リソースセンター。オハイオ州立大学発信です。
James Joyce Trivia(ジョイス)
http://joycetrivia.virtualave.net/index2.html
英語・日本語。豊田宣是氏の制作です。
A James Joyce Website(ジョイス)
http://www.2street.com/joyce/
テンプル大学のR.L. Callahan氏によります。
38 Virginia Woolf Web(ヴァージニア・ウルフ)
http://orlando.jp.org/VWW/index.html
英語・日本語。福島比呂子氏の制作です。
39 William Faulkner on the Web(フォークナー)
http://www.mcsr.olemiss.edu/~egjbp/faulkner/faulkner.html
ミシシッピー大学のJohn B. Padgett氏が制作しつづけているフォ
ークナーの代表的サイト。ファンには見逃せない発信ですね。
40 USC: F. Scott Fitzgerald Centenary Home Page(スコット・フィッツジェラルド)
http://www.sc.edu/fitzgerald/
南カリフォルニア大学による、フィッツジェラルド生誕百周年記念サイト。
41 Ernest Hemingway(ヘミングウェイ)
http://www.ee.mcgill.ca/~nverever/hem/cover.html
42 Vladimir Nabokov(ナボコフ)
http://www.libraries.psu.edu/iasweb/nabokov/nsintro.htm
作品は読めませんが、ナボコフにふさわしい凝ったつくり。
43 truman capote: a black + white tribute(カポーティ)
http://www.ansoniadesign.com/capote/
ニューヨークのアンソニア・デザイン事務所から。
The Ray Bradbury Page(ブラッドベリ)
http://www.brookingsbook.com/bradbury/bradbury.htm
Richarad Johnston, Chris Jepsen両氏の発信。しっかりした資料集です。
Salman Rushdie(サルマン・ラシュディー)
http://landow.stg.brown.edu/post/rushdie/rushdieov.html
ラシュディーのほか、インドの英語文学など関連資料も得られます。
top ▲
home ▲▲
© Mari Futaki, ARIADNE